今回も千桃のプレイと感想を書いていきたいと思います。
ネタバレしていますのでご注意下さい。
「千の刃濤、桃花染の皇姫」2016052504

滸が朱璃を皇家の人間と認めて間もなく、翡翠帝が終戦記念日に共和国の高官と結婚式を行うニュースが発表されました。
「千の刃濤、桃花染の皇姫」2016052401
この報道を受けて暴走する武人を止めるべく宗仁と滸は奉刀会の本部に向かいます。

副会長である槇とややありましたが、内部分裂を防ぐことには成功しました。


その後、宗仁は朱璃が誘拐されたことを知ります。古杜音の情報を元に宗仁は川辺の倉庫に向かいます。
その際に古杜音にも何か後悔があることがあることが分かります。
「千の刃濤、桃花染の皇姫」2016052402

倉庫には朱璃がいて確保しましたが、すぐさま共和国軍と戦闘になります。
共和国軍は倉庫近くで武人がいるとの通報を受けてやってきたようです。

「千の刃濤、桃花染の皇姫」2016052403
宗仁は負傷を負いながらも、共和国軍との戦闘も切り抜け、朱璃を連れて帰ることに成功しました。
朱璃はその間、誘拐犯に宗仁が捕まり自分も痛めつけられる夢を見ていました。誘拐した者にそのような悪夢を見せられたのだと思われます。

結局、誘拐犯が誰であるのか、何を目的にしているのかは判明しませんでした。


その後、宗仁は古杜音を勅神殿まで送ります。そして古杜音を若干ですがデレさせます。宗仁は天然のタラシです。


宗仁は道場で朱璃と剣道の稽古をします。その間滸は二人の仲に嫉妬したり呪装刀の声を聞いたりしました。滸に闇堕ちフラグが立ちます。


夕方になり、宗仁は一部の武人が奉刀会を脱退したことを滸から知ります。
奉刀会に戻るよう説得するため宗仁は脱退した武人を探しますが、残念ながら見つける前に共和国軍に粛清されました。


桃花染祭の当日になります。
宗仁と朱璃は花屋での仕事をこなした後、学院で桃の花見をします。これはデートですな。


その際に、朱璃の舞も見ます。皇家の者だけに継承される舞です。
「千の刃濤、桃花染の皇姫」2016052501

舞を見た夜、朱璃は手紙を残して失踪します。フラグ立てに失敗しました。(ノд・。) グスン
「千の刃濤、桃花染の皇姫」2016052502
そこで、宗仁は思い当たる場所を探します。

朱璃は陵墓の方にいましたが、呪装刀に乗っ取られた滸に襲われます。フラグ立てに失敗した末路です。これは呪装刀に寝取られましたかね。(錯乱)
「千の刃濤、桃花染の皇姫」2016052503
滸の暴走を止めるため、宗仁は戦いますが、朱璃を守るため負傷しており徐々に追い込まれます。朱璃の命令を受けて宗仁は力を取り戻し、滸を無力化します。


朱璃は涙が流せず、代わりに桃の花びらを散らせています。桃の花を散らせながら、主従の関係を改めて誓います。
「千の刃濤、桃花染の皇姫」2016052504
エンディング後、終戦記念日式典が爆破されます。翡翠帝は何者かに助けられます。その様子を見て何者かが会話して体験版は終了です。
「千の刃濤、桃花染の皇姫」2016052601

・・・・・・。
・・・・・・。
なんじゃそりゃあああああああああああ

まさかそのような終わり方をするとは思いませんでした。


なお、今回の体験版で新たに判明したキャストは以下のようになっています。
ロシェル:新熟怒魂


乾鷹人:一条光


槇数馬:黒瀬鷹


ウォーレン:火焼酎胃


小此木時彦:荒岩鉄五郎


里中佳乃恵:桐壺麻衣

となっています。一条光…初代マクロスの主人公一条輝をもじっていますね。

数馬のボイスは黒田崇矢さんに似ている気がしました。


簡単に体験版での謎について列挙してみました。
宗仁の出自


呪壁が機能しなかった理由


先代の斎巫女の行方


滸に異変が起きた理由


朱璃の誘拐犯は誰なのか


小此木の意図


更科家が奉刀会から脱退した理由


終戦記念式典を爆破した犯人


こんなところですかね。情報量が少ないので、どれも考察が難しいです。もう少し情報が出てから考察しようと思います。この中で一番難しいのが宗仁に関することですね。物語の重要な部分に記憶を失う前の宗仁がいますし、宗仁に関することが一番気になるところです。

体験版をプレイした古杜音の好感度が大幅に上昇しました。古杜音がいなかったら詰んでいる部分もありましたし、古杜音は自分が思ったよりも重要な位置にいますね。

製品版が出たらまた感想を書いていきますので、よろしくお願いします。


次は、『非オタの彼女が俺の持ってるエロゲに興味津々なんだが』の特別ノベルゲームのプレイ日記を書いていきます。


それではまた。



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