今回も千桃のプレイと感想を書いていきたいと思います。
花屋の2階に朱璃が映っています。演出が細かいですね。
宗仁は朱璃と共に学院に行きます。1限の授業が始まる前にエルザ・ヴァレンタイン生徒会長と出会います。
金髪ウェーブかわいい。彼女は上級大佐でもあり、2年前に奉刀会を検挙した人物です。
そして、共和国人の友人や来嶌・マクスウェル・紫乃にも会います。
また、昼食でも宗仁達はエルザと会話をします。
エルザは朱璃の素性を調べているみたいです。いきなり復学して元武人と接触している人物を怪しむのは当然のことと言えるでしょう。
皇国人にとってエルザは好感度が低いです。私は早く掌を返したいです。
下校後、宗仁は花屋の配達をします。そこで、宗仁は戦時の記憶が少し蘇ります。
そして、朱璃は自分が皇家の人間であることを証明するために三種の神器を使用できることを証明するという方法を考え、今後の方針が決定しました。
花屋の配達後、宗仁は朱璃、店長と美よしで夕食を取ります。店長は元武家の更科睦美です。攻略したいです。
夕食を食べようとする前に滸も美よしに入ります。収録(意味深)で遅れてしまったようです。
このゲームは全年齢ではありません。薄い本展開が行われていたのか!…なんてことはなく、滸はアイドルの活動で遅れた模様です。
滸は奉刀会の活動資金を得るため、アイドル菜摘として表向きは活動しています。てっきりビデオに出演しているものだとばかり思ってました。
夕食後、宗仁は滸から明日の呪装刀奪還作戦のことを聞きます。滸のジト目も良いですな。一番目か二番目に滸を攻略しそうです。
ここで視点が翡翠帝に変わります。翡翠帝(鴇田奏海)は元は宗仁のギモウト義妹な訳ですが、宗仁の捜索を条件に皇帝になっています。
奏海は、即位した際に髪の色や髪型を変えてしまったそうです。仮に宗仁の記憶が戻っても、翡翠帝の正体が奏海であると気づく確率は低いことになります。
おおう…奏海から不遇キャラのオーラが漂っています。髪の色等を変えたミーア・キャンベルみたいに悲惨な結末を迎えないことを祈ります。
そして、宗仁は朱璃からの情報を基に帝宮への裏道を調べます。しかし、帝宮へ続く経路はすべて潰されてしまっていました。意気消沈して帰宅しようとした際に、共和国軍の輸送車を宗仁は見かけます。急遽共和国軍は呪装刀の搬送を変更したらしいです。
情報漏れしたのでしょうか。流出するとしたら、睦美さんか店長によるものでしょう。
宗仁達は輸送車を襲い、呪装刀を奪還します。
また、輸送車に積まれていた斎巫女である椎葉古杜音も救います。古杜音は共和国軍に呪装刀を研ぐよう命じられたそうです。てっきりエロ同人みたな展開を迎えているのかと思いました。
ここで、古杜音は朱璃と伊瀬野からの友人であることが判明します。
また、先代の斎巫女が宗仁と関わりを持っていたことも判明します。今後も古杜音は宗仁と関わることになります。
宗仁が奉刀会本部での報告を終えた後、エルザが共和国総督府に行く視点に変わります。エルザは、父であり総督府の長であるウォーレンから終戦記念式典の警護を任されます。
また、共和国の情報を武人に売り渡している者がいることも判明します。誰かはよく分かりませんが。
宗仁のキャラが段々分かってきました。フルメタの宗介やグリザイアの雄二と同系統だと感じます。
好きな食べ物が豆なのは雄二と同じですしね。